HOME > 城ラマシリーズ > 城ラマシリーズ第二弾 遠州高天神城 > オリジナルCD
前回の長篠城に引き続き元レベッカの山田貢司氏が作曲。
PassPort to Heaven の新曲「芸術から使者が一人ずつ起き上がる」を収録!
城ラマのテーマソングともいうべき曲。山田氏が城郭復元マイスター二宮博志を感じて、音魂にしました。
高天神城の土地から情報を得てできた曲。生きている私たちも目に見えない存在から支えられてる。
歌詞
体のどこかに漂う 長い記憶の行列
気紛れな山の隙間から 君は「しっているよね?」と言う。
南へ北へ来て 迷いながらその手段の身なりで。
立って座って胸に手を当てる そのたびに炎をまき散らす
「さようなら」フェイクの木が 風に飲まれ名をするりとほどくよ
銀色模様の世界は時間無くして
常しえに火をつけるカーニバルを降らす
いくつものピラミッドがキルト隠した
今日よりも優しい銃声を拾ってくれる
川のように流れていく その向こうの水たまり
ふて寝をしている芸術から 使者が一人ずつ起き上がる
東へ西へ来て 音さえ出ないリュウトが密かに笑う
目隠しした宇宙へと共に駆けよう
魔が差したあの木漏れ日の神話を降らす
引っかいたメインストリーム 捨てられゆく命
12色で描き足していくことを知った。
高天神城の存在する、鶴翁山をイメージした曲。
武田軍のテーマソング。塩買坂は高天神城から東へ9kmほどの場所にある武田軍の策源地。
徳川軍のテーマソング。小笠山は徳川軍が高天神城包囲網をひいた砦群のなかで中心的な存在の砦が存在する。
高天神城最後の戦いをイメージした曲。
戦いの後、そこでせめぎ合っていたエネルギーが昇華され、高天神城の地につぎの役割が現れた様子。
現在の静岡県掛川市にあり、国の指定史跡でもある高天神城の城郭を周辺の地形を含め、1/1500のA4サイズで完全復元しました。
徳川家・武田家の攻防の舞台となり、「高天神城を制する者は遠州を制する」とまでいわれた、東遠江の要衝「遠州高天神城」をジオラマ風に仕上げました。
前作長篠城同様、城郭研究家の藤井尚夫氏の監修のもとで資料に基づき再現。
山城の魅力を存分に楽しめる作品です。
城ラマ 高天神城通常版 14,580円(税込)
城ラマ 高天神城特装版 16,200円(税込)
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