お城の楽しみ方は、人それぞれ千差万別なのだけど、多くの人が、迷路のように入り組んだ構造や空間や、そこからの景色を楽しんでいるようだ。

しろはく古地図と城の博物館　富原文庫　代表富原道晴氏寄稿のコラム「城郭研究の軌跡　江戸の城郭模型（１）」の続きです。富原氏の研究者としての鋭い視点が光ります。

しろはく古地図と城の博物館富原文庫　代表富原道晴氏から寄稿頂きました。城ラマ三河長篠城の特装版に付いている古地図は富原氏からの提供によるもので、城ラマ制作にあたっても大変お世話になった方です。城郭研究家でもあり古地図のコレクターでもある富原氏のコラムを是非お読みください！