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明石城築城!(3)ー明石焼は玉子焼きー

みなさん、こんにちは。

明石城の城ラマの築城記の第三弾です。

 

まず最初は当時の海岸線をしっかりつかむという目的で、明石湊の堤防の土手を歩きましたが、ちょっと腹が減ったので名物の明石焼を食べることに。

 

ところがお店には「玉子焼き」と書いてあります。

明石焼1

なるほど、広島の人がお好み焼きのことをわざわざ「広島風お好み焼き」と呼ばないように、明石の人は玉子焼きのことを「明石焼き」とは呼ばないのであろう。
納得です。

 

明石の玉子焼き、とてもおいしく頂きました。

明石焼2

腹ごしらえができたところで、探索の再開。

 

土塁という目印がある東側の海岸線は比定しやすいのですが、港町や岬町の地名が残る西側についてはどの筋が当時の海岸線に一番近い道だったかとうのは、よくわかりません。
こういう時によく目印にするのは神社や寺。
絵図に書かれている神社や寺はそのまま存在している可能性が高い。
現地の案内板をみながら歩いて、その寺社がいつの時代から鎮座しているかを確認し、当時の海岸線を推定していく。
結論からいうと、当時の海岸線と今の海岸線はほとんど同じという結論に達しました。
決め手になったのはいくつかあるのですが、解りやすいのが岬町にある伊弉冊神社です。

伊弉冊神社

地図と絵図での比較でもわかるように、当時の参道が海岸線の道に繋がっています。

明石海岸地図

明石海岸絵図

 

城郭復元とは全く関係ないように思いますが、このような「歩いて感じる」という行動そのものがある種の「勘」を鍛え、お城の復元にも大いに役立っているのです!

 

ちなみに、私が明石入りした日は「地蔵盆」で、私が歩いている途中の各所でお供え物とお経が唱えられておりました。

地蔵盆
「地蔵盆」は関西地方に多くみられる風習なので、私も初体験でしたが、何カ所かでお賽銭を寄付いたしました。
こういうのも、現地に行かなければわからない貴重な体験です。

 

夜も更けてきたので、明石海峡に係る明石大橋の夜景をみながら翌日の明石城の探索の決意を新たにするのでした。

明石海峡

 

今日はここまで!(次回から城にいけそうだ・・・)

 

著者情報

二宮博志

二宮博志

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