みなさん、こんにちは。

この度北日本新聞で、増山城のアプリ開発が記事になりました！

 

（北日本新聞１１月９日版）

 

同時にアプリ内で出題されるクイズを、砺波市教育委員会がＨＰ上で募集という内容です。

新聞内の文章は、弊社が開発している商品とはちょっと違うのですが・・・・

ま、いいでしょう（笑）

 

クイズの募集はこちら→砺波市教育委員会のＨＰ

 

今回増山城のアプリ開発を手掛けるにあたり、単に製品を納品するだけではなく、どうやって地元の人たちと協力できるか、ということを考えていました。

 

昨年、小机城フォーラム２０１７というイベントを行ったわけですが、そこでも、地元の商店街、地区連合などと力を合わせ、作り上げました。

 

（小机城フォーラム２０１７の様子）

 

そこには、「真の地域活性は、地元の人たちがオーディエンスではなく、プレーヤーになる必要がある」という私の理念がありました。

 

ですから、今回も地元の人たちと何を取り組めるかということを考え、砺波市教育委員会の野原さんと打ち合わせをし、クイズを地元の人たちから集めましょうということになりました。

 

また、地元の将来を担う小学生にも、自分たちの住まう地域、歴史にも関心を持ってもらおうと、教育委員会を通じて、砺波市内の小学校にもクイズの募集を行っています。

 

増山城のデータが思ったよりも大変で、徹夜続きの私ですが、がんばっています！！

 

（このクリック数半端ないｗｗ）

完成を楽しみにしていてください！

増山城築城の過程は、「城ラマ開発奮闘記」で発信していきます。（増山城はまた一回しか発信していないｗｗ）

本日は以上です！