宝島ムック 天皇家の名宝に記事を提供させて頂きました
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本日宝島社から発売された
別冊宝島 2208号 天皇家の名宝
に城郭復元マイスター二宮博志が、巻頭特集「三種の神器」の記事を提供させて頂きました。
城郭復元マイスターが三種の神器?ってあまりつながらないように思いますが、歴史好き(古代史も含む)、神社好きの城郭マイスターにとっては、これも全て繋がっているのです。
前回の日本の鎧兜も今回の天皇家の名宝も、城ラマ「三河長篠城」でムック本を作った事の縁で、執筆依頼を頂いていますので、なにがどう繋がっていくか本当に分らないものですね。
大事なものは目の前にあるものの本質を受け取り続けること。
それを受け取り続けると、繋がり続ける・・・
今回、代々受け継がれてきた三種の神器や名宝に光を当てていますが、受け継がれてきたものはそのもの(物質)ではなく、目には見えないが、そこに宿る本質、つまり「愛」そのものなのではないでしょうか。
是非手に取ってご覧ください。