6月21日（日）にお台場のカルチャーカルチャーで行われた　城フェスvol.6 in TOKYO　にゲストとして出演させていただきました。

当日は、中井先生や加藤先生の楽しいトークや、城郭写真家の畠中和久さんの映像作品もあり、大いに盛り上がりました。

城フェスの特徴は幅広い年齢層にあります。

当日は小学生もいましたし、中心が３０代から４０代でしょうか。
もちろん、それより上の方も下の方もいらっしゃいますし、女性の参加者が多いのも特徴です。

私も第四部のゲストとしてお城歩き（フィールドワーク）の楽しさを、各々の城ラマ製作の過程と共にお伝えいたしました。
また、城ラマの展示もさせていただきましたが、第一弾の三河長篠城、第二弾の遠州高天神城に加え、本邦初公開の真田氏時代の信州上田城の試作品の展示も行いました。

みなさん、手に取って楽しんでいただいていましたが、特に上田城がいつ出るのか？という問い合わせが多かったです。
上田城に関してはまだ発売は未定ですが、なんとか皆様のお手元に届くようにしたいな～と思っています。

ちなみに上田城は長篠城の製作の時にお世話になったPMOA様が江戸期の上田城の門と櫓をモデル化していますので、ご興味のある方は是非！

今回の城フェスは参加者も１３０人を超え、４時間以上にわたる城フェス史上最大のイベントになったようで、お城の素晴らしさがより多くの人たちに伝わってきているのを実感しています。

また、二次会も含めて沢山の方々とお話しする機会にも恵まれまして、その中でもずっと城ラマを応援して頂いている方々ともお話しできてうれしかったデス。

特にtwitterで繋がっている人達は実際会ったことがなかったり、本名でなかったりする場合もあるので、リアルに会お会いできたのもとても新鮮でした。

実行委員長の城メグリスト萩原さちこさん、実行委員の滝沢さんをはじめとするかみゆのみなさん。
大変お世話になりました、そしてありがとうございました～！