みなさん、こんにちは。

先日ＳＮＳではお伝えしましたが、６月１２日（土）に八王子市にある加住市民センターにて「ジオラマ作家の視点から紐解く　滝山城のひみつ」とう講演をすることになりました。

このイベントは、滝山城の築城500年の記念、および、同城が八王子市が認定された、日本遺産「桑都物語」の構成遺産の一つであり、そのＰＲも兼ねてのイベントになります。

この講演は、一回目が10時30分から11時30分　そして二回目が13時から14時と二回にわたって行われ、各回50名が定員です。

申し込みは、こちら

（ふるってご応募ください！）

 

 

現在当日の資料を作成中ですが、今回はジオラマとビデオカメラを使った、ちょっと新しく、楽しい講演にしようと思っています。

 

（ドローン映像のような俯瞰を楽しめるかも！？）

 

この滝山城の城ラマを製作したのは、昨年の春。まさにコロナがやってきた時期でしたが、製作の為に合計14回も現地に足を運び、藪と戦い全身傷だらけになりながらもほぼ全部の遺構を歩きました。

そして藤井先生のアドバイスも加え作成したこの滝山城は、この城の存在をより身近に感じていただけるものになったと思います。

当日は、滝山城の今まで秘密にされていた（というわけではないけどｗ）、表に出てきていなかった新しい滝山城の魅力も含めてお伝えできると思います。

 

久しぶりに皆様とお会いできることを楽しみにしています。

是非ご参加ください！