お城ジオラマ復元堂

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城ラマシリーズ お城ジオラマ復元堂について

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お城ジオラマ復元堂について

城というと天守閣を思い浮かべる人の方が多いかもしれませんが、
城とは本来土から成るもの、つまり地形が大事なのです。
地形をみるとなぜここに城が築かれたかということがより理解できるのです。
お城ジオラマ復元堂がお届けする「城ラマ」は、
城郭を地形まで含め1/1500で再現したジオラマを通じてみなさんに城の魅力をお伝えしていきます。

城ラマのこだわり

日本全国に過去確かに存在していた城のほとんどは、今、「城跡」となっていますが、そこにも間違いなく「歴史」は存在しています。私達は今は埋もれてしまったそのような「城」を復元し、そこで活躍した人物や歴史にも光を当てていきたいと考えています。

「城ラマ」のジオラマ模型

「城ラマ」のジオラマ模型は1/1500のスケール、ほぼA4サイズの大きさです。場所を大きくとることもなく、それでいて細かい部分にもこだわった作りをしています。A4サイズの地形モデルは着色を施しました。建物は出来るだけ多くの種類を用意し、柱の太さは0.5mm以下で表現しました。できるだけ簡単に組立られるように、地形モデルに塀や柵、建物を差し込むだけでお城の魅力が表現できるようにしました。

城ラマ 城郭復元ジオラマシリーズ

城郭復元マイスター 二宮博志

城郭復元マイスター 二宮博志

1968年生まれ。東京都出身。小学生の頃よりお城に興味を持つ。あまりにも城が好きだったため、小学校の卒業制作で皆がプラ板や木の板を苦労して製作する中、「岐阜城」のプラモデルを作って提出したという逸話を持つ。岐阜城を選んだ理由は、岐阜城のプラモデルには「地形」が少しだけ含まれていたから。当時から「城」とは「地形」であることを知っていたのかもしれない。学生時代からはお城めぐりが本格的な趣味となったが、そのころより「城跡」の魅力に取りつかれる。
サラリーマンを経験後、2005年にパートナー産業の代表取締役に就任。以前より城郭全体を表現したモデルがないことに疑問を感じていたので「城郭復元プロジェクト」を立ち上げ、自らを「城郭復元マイスター」と名乗る。2013年には念願の新商品「城ラマ」を作り上げた。無類の神社好きでもあり、城跡を巡るときは必ず神社とセットで回る。
座右の銘は「人生とは奇跡の連続であり喜びである」
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